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屋根・外壁のリフォーム

OUTER REFORM

外装(屋根や外壁)のリフォームは、建物の見た目を美しくし、まるで新築のように印象を変えることもできます。
そしてなにより重要なのは、建物を雨風や紫外線から守ることでお住まい内部の劣化を防ぎ、建物の寿命を伸ばすことができます。
大切なお住まいや家族のためにも、定期的なメンテナンスが必要です。

外装リフォームのメリット

メリット ① 
古くなった住まいの見た目が一新する

メリット ② 
建物自体の寿命を伸ばせる

メリット ③ 
高齢者だけでなく家族皆が安心な住まいに

屋根のリフォームは、既存の屋根を残す 塗り替え  カバー工法 
既存の屋根を撤去して新たに屋根を施工する 葺き替え の2つがあります。

塗り替え

既存の屋根を専用の塗料で塗り替える

工期短縮

廃材が出ない

コストダウン

機能性のある塗料
遮熱や防カビ等

豊富なカラー
バリエーション

屋根の塗り替えリフォームは、他の工法に比べて工期も短く、コストも抑えられます。
カラーバリエーションが豊富な塗料で、お住まいの自由なイメージチェンジが可能です。

注意する点

  • 時間の経過で塗料が色あせてしまう
  • 定期的なメンテナンスが必要

塗り替え工事の流れ

  • STEP1 足場を組む
  • STEP2 屋根を洗浄
  • STEP3 タスペーサー取り付け
  • STEP4 養生
  • STEP5 塗り替え(下塗り・中塗り・上塗り)
  • STEP6 足場を解体する

カバー工法

既存の屋根の上から
新しい屋根を重ねて施工する方法

工期短縮

廃材が出ない

コストダウン

環境にやさしい

遮音性や
防水性UP

カバー工法では解体が必要ないので、工期やコストを抑えて環境にもやさしく屋根をリフォームすることができます。
屋根を二重にするので、遮音性や防水性、断熱性も向上します。
瓦屋根や、下地が痛んだ屋根では採用できないので注意が必要です。

注意する点

  • 屋根が重くなり、建物の耐震性に影響する場合がある
  • 瓦屋根への施工は出来ない・難しい
  • 既存の屋根下地がいたんでいる場合は施工できない
  • カバー工法後に再度、カバー工法はできない(撤去が必要になる)

カバー工法の流れ

  • STEP1 足場を組む
  • STEP2 屋根を洗浄
  • STEP3 屋根下地合板を取り付ける
  • STEP4 防水シートを敷く
  • STEP5 新しい屋根材の設置
  • STEP6 足場を解体する

葺き替え

既存の屋根を撤去し
新しい屋根に葺き替える方法

屋根材以外も
メンテナンスできる

軽い材を使えば
地震対策に

屋根の寿命が延びる

屋根材を全て取り除く葺き替え工事なら、外からでは見えない下地や防水シートも目視できるので、メンテナンスが行き届きます。
屋根自体がまるまる新しくなるので、屋根の寿命が延びる上に、今よりも軽い屋根材を採用すれば、建物の耐震性も向上できます。

注意する点

  • 屋根を解体するので、ホコリや騒音がでる
  • カバー工法に比べてコストがかかる
  • カバー工法に比べて工事期間が長い

葺き替え工事の流れ

  • STEP1 足場を組む
  • STEP2 屋根材を剥がす
  • STEP3 下地材(防水シート・野地板)を剥がす
  • STEP4 新しい下地材を施工する
  • STEP5 新しい屋根材の設置
  • STEP6 足場を解体する

雨漏りでお困りの場合、屋根全体をリフォームしなくても
雨漏り部分をピンポイントで修繕すればコストを大幅に抑えることも可能です。
お住まいの状況や費用によって、最適なプランをご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください。

塗り替え

既存の外壁(サイディング)の上から塗装する

張り替えに比べ
低コスト

工期短縮

機能性のある
特殊塗料

塗料の色が豊富

耐久性・防水性
防腐性UP

注意する点

  • 定期的な塗り替えが必要になる

外壁塗装の流れ

  • STEP1 足場を組む
  • STEP2 高圧洗浄・下地補修(傷やサイディングの浮きを補修)
  • STEP3 シーリング打ち替え
  • STEP4 養生・マスキング
  • STEP5 塗装(下塗り・中塗り・上塗り)
  • STEP6 養生はがし・清掃
  • STEP7 足場解体

外壁を塗り替えるタイミングは、一般的に10年前後と言われています。
雨風や紫外線から建物を守り、大切なお住まいを長持ちさせるためにも、
定期的なメンテナンスが必要です。