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水廻り / 内装 / 性能向上 / 耐震・制震 / 趣味

海辺のカフェをイメージした住まい

Point : 築45年木造住宅、ミニシアター、カフェ風、ペレットストーブ、書斎コーナー

リビングの様子。左奥にはキッチンがある。ブルーの壁と白い腰壁や床と天井のコントラストはさわやか。右奥の壁には大型の壁かけテレビが設置されている。
テレビのある壁面からリビングダイニングを見た様子。リビング中央にはレトロな茶色い背もたれの高いソファが置いてある。奥のダイニングスペースにはストーブが設置されている。右側からの壁には中央に青色のドアがある。
リビングの様子。白い床と天井、青い壁には白い腰壁。天井に居は白いシーリングスポットライトが点々と設置されている。
リビングの壁に設置された大きな壁かけテレビ。テレビの下には音響機器か複数置かれている。横の窪んだスペースは書斎コーナーとなり、カウンターテーブルが設置され、壁には棚が造り付けられている。
壁かけテレビの天井から降りた大型のプロジェクターのスクリーン。リビングで楽しむミニシアターコーナー。
キッチンスペースの様子。右側にはシステムキッチンがあり、左側には冷蔵庫と棚が並んでいる。正面の奥の壁には洗面へと続く青いドアがある。
大きなキッチン。キッチンとリビングを隔てる壁は、水栓の部分のみ腰の高さになりカウンターとなっている。3口コンロの広い作業スペースのある白いパネルのキッチン。
トイレ。青い壁には白い腰壁があり、床はグレーの木目調。白いタンクレスの便器が設置されている。
洗面スペース。一面青い壁には白い棚が設置され、明るい木目の洗面台には白いスクエアの大きな水栓が設置されている。バスルームへ続く曇りガラスのドアがある。
洗面スペースから見た各居室へ続くドア。ドアとドアの真ん中には白い板の棚が壁一面にある。

■ 担当設計士より

築45年の昭和家屋を海辺のカフェ風にリノベーションしました。全ての部屋が壁で仕切られ、中廊下から北側の部屋には日が当たらなかった間取りも、壁を取り払いワンルームにすることで明るく開放的なLDKとなりました。白く塗装した構造上必要な柱と筋交いは、ウッドデッキ調のフローリングと相まってオープンテラスのようなラフ感を演出しています。壁と床下には断熱材を充填。窓には内窓を設置して気密性を強化し、新設したペレットストーブの暖かさを逃しません。ゆったりと充実した家時間を過ごしていただけるお住まいとなりました。

Before

■ 担当スタッフ

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