アメリカンヴィンテージで叶える理想の暮らし

Point : 二世帯住宅、デザインコンクリート、南欧風の外観、アクセントクロス

ダイニング空間。正面奥にはキッチンスペースとキッチンカウンターのテーブルがある。パイン材が一面に貼られた室内とキッチンカウンターの壁。右手前にはダイニングテーブルがあり、左側の壁は一面収納棚が造りつけられている。左奥には洗濯室へと続く扉がある

キッチンカウンターから見たリビング空間。壁にはパイン材が一面に貼られ、白い天井には２本の梁が現しとなりシーリングファンが取り付けられている。リビング奥には大きな掃き出し窓から光が差し込んでいる

キッチンパントリーの空間。本物のそっくりのレンガの壁紙が貼られ、キッチンからの入り口は上部がアーチ型になっている。パントリーには可動式の棚が３段設置されている

窓から光を採り込んだ明るい階段の吹抜け空間。２階の壁の一部に大きなクジラを描いた壁紙が貼られている

エントランスポーチのアール部分の横には、洋風の外灯のようなエクステリアライトが設置されている

大きなエントランスポーチ。白い外壁にポーチの柱部分にはイタリア製のタイルが敷き詰められている

建物の外壁沿いに施工された花壇の様子。デザインコンクリートで出来たレンガの様に見える擁壁に、デザインコンクリートで出来た本物の木そっくりの水栓がある

花壇の擁壁を間近で見た様子。レンガを石積みしている様に見えるがデザインコンクリートで模様を描かれている

トイレ空間。背面の壁にはレンガ調のクロス、左右の壁にはそれぞれ違うカラーのクロスが貼られている

洗面スペース。右側には大きな洗面台がある。その左には腰窓があり、窓の下には収納棚が置かれている

■ 担当設計士より

築20年のお住まいを、アメリカンヴィンテージテイストのロッジ風にデザイン。壁に使用したレッドパイン、レンガ調のクロス、シーリングファンなどで雰囲気よく仕上げました。以前は2階を支える梁が大きく、天井の低さを感じる空間でしたが、梁を表しとすることで天井高のある開放的な空間を実現しました。キッチンまわりも配置を大きく変えて、家事効率の良いプランとなっています。

Before

■ 担当スタッフ

( 設計士 )池上和宏

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