コンセプト | 御殿場市中畑「ヘアーサロンカトー」リフォーム | 提案型の増改築、耐震なら平成建設のリフォーム -reformstyle.net-

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    コンセプト

    こんばんは。こっちのブログでは初投稿です。

    大工の遠藤です。現場でもブログでもおじゃましてます。

     こちらの現場は常時2人の大工さんが入ってますが、今日まで3日間だけ参戦させてもらいました。商業建築なので、サッシの形状や空間意匠が少し変わっていて非常に面白い現場になっています。

     

    そしてこの方。

    ビフォアフではありませんが、匠を紹介します。

    リフォーム部御殿場担当の最上さんです。

    毎朝・毎晩、R246を往復してます。

     

    某テレビ番組では設計士がいかにも

    「自分でやっている風」の設定ですが、

    この方、本当に自分で手を加えて作っています。

    作業着で腰まわりに道具があるのがその証拠。

     

    木材を塗装している所です。

    監督に少し話を聞きましたが、

    1階の雰囲気はモダンで、2階はアジアンテイスト。

    抽象的ですが、コンセプトは非常に大事です。

    そして素材と色で印象はほぼ決まってきます。

     

     

    これがその塗装していた、お客様に見せるサンプルです。

    右はチークの薄い色から、左はウォルナットの濃い色。

    アジア色といっても、微妙で曖昧な色なので非常に悩むところですね。

     

    次に、また監督が作業し始めました。

    ここは、1階からの吹き抜け部で、2階へ続く箇所です。

     

     

    これは・・・

    「なんということでしょう!!」

    余った木材を使って、2階格子壁のサンプルの完成です。

    部材厚さの検討で、左から45mm、30mm、15mm。

    CGやパースの縮図などはよく見る手法ですが、

    模型や実寸でサンプルを作っていたとは。

    ここまで手間をかける監督、そうそういません。

     

    こういうカタチに残らない手間、必要ですね。

    見習いたいです。。。

    店内入って吹き抜けを見上げた部分、

    その大きな格子壁は一番の魅せ場。

    誰が制作するのでしょう!?羨ましい!!

     

    格子というと京町家の和のイメージですが、

    他には隈研吾さんが思い浮かびます。

    僕が勝手に「格子使いの匠」と呼んでいるその建築家の

    有名な美術館の格子はモダンなのです。

        

    格子は外部からの視線を防ぎ、

    内部からは外を見渡せるという機能があります。

    古くて新しい空間デザインですね。 

     

    そして

    いつもいつもご馳走様です!

    美味しくて温まるお味噌汁の差し入れいただいてます。

    美味しいお味噌汁

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    カテゴリ: 現場
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