M様邸の間取りを考える上で、
通常よくあることとは反対のことが起こりました。
それは・・・
「面積が広すぎる!」ということ。
通常は、面積が足りなくて四苦八苦するのですが、
M様宅は、広かった土間を縮小する為に、
「この余ったスペースはどうしようか・・・」
という問題が起きました。
それでも色々と悩みながら、
平面図を3プランほど考えました。
そして、最上に見てもらうと、
「既存の土間部分は、床を40センチ以上上げることになるけど、
天井高は大丈夫?」
との指摘が。
再びM様宅へ行き、平面図を提出し、
既存の天井を一部外して天井裏を最上に見てもらうと、
「既存の梁があるから、
ここにキッチンやユニットバスを取り付けるのは無理だな」
との一言。
・・・こういうこと、時々あります。
こうして、間取りを考える作業は再び続くのでした。
M様邸は、築50年の和風住宅でした。
谷本は何度かお邪魔したことがありましたが、
私と最上は 「おぉ~、大きなお宅!」
というのが第一印象でした。
リフォーム希望である、
キッチン、浴室、洗面脱衣室を見させて頂くと、
昔ながらの段差の多い家だと改めて実感。
昔から農業をやっていることもあり、
広い土間があります。
キッチンから浴室へ行くには、
一度靴を履いて土間へ下りなくてはなりません。
M様のご要望は、
「段差をなくしてバリアフリーにしたい。」
「キッチン・お風呂・洗面所を広く新しくしたい。」
「採光と採風を良くしたい。」
「土間をもう少し小さくしたい。」
通常の水廻り工事と思っていた私たちは、
「少し難易度が高い」と判断し、
まずは間取り(プラン)から作成することになりました。
M様ご一家との出会いは、2009年5月。
息子さんが、住宅部監督の谷本と友人だった為、
平成建設リフォーム部へ依頼をして下さいました。
リフォーム希望箇所は、
浴室、キッチン、洗面脱衣室。
水廻り工事の王道です。
私 石川が、設計から見積りまでを行うということになり、
営業担当 谷本と、
経験豊かなリフォーム部 最上と一緒に、
M様邸へ伺うことになりました。
初訪の日、M様邸へ向かうと、
なかなか一筋縄ではいかないことに
気付かされます・・・ つづく。
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