

おはようございます 内田亙です。
いよいよ断熱材最終回となりました。
最後は 「自然素材系断熱材」 に付いてです。
これの素材には4種類ありまして
1. 新聞古紙
2. 木質繊維
3. 羊毛
4. 植物繊維
この中で、いや 断熱材の中で実は私が一番興味というか
素晴らしさを感じているのが 1の 新聞古紙から作る
「セルロースファイバー」 なのです。
コストが高いのが少々ネックではありまして、未だ国内での
シェアはわずかですが、欧米では30%を占めています。
この素晴らしさを知ってしまうと絶対にとりこになりますヨ。
先ずは新聞紙と聞くと、燃えてしまうと思われがちですが、
それが大違い、防炎処理がされている為1,000℃でも焦げは
しますが燃焼はしません。
次に、繊維の中に沢山の空気泡を持つ為に、非常に防音性能
が高いと言う事、従って防音工事の材料として使われています。
内外部の問題だけではなく、室内の隣とか上下間のプライバシー
保護等の効果は抜群でしょう。夫婦大喧嘩しても外には聞こえま
せんしネ。
当然断熱材ですから断熱効果を期待されますが、こんな話を
ある人から聞きました。
Aさんの家とBさんの家はそんなに離れていない場所に、
殆ど同時に建てたらしいんです。
Aさんは?断熱材、Bさんはセルロースファイバー。
真冬の極寒明け方の出来事でした。
Aさんの家の花瓶の水が凍りました。凍ると言う事は家の中の
温度が0°以下になったと言う事です。過去我が家も経験しました。
さて、Bさんの家の中の温度は???
14℃と聞いた覚えが有るんですがとにかく
10℃ 以上有ったそうです。
Aさんは肩を落とし、大変がっかりしたそうです。
あとは、虫が寄らないとか・・・全く優れ物ですネ。
防火不燃性能、防音性能、断熱性能、忌避性能
どれを取っても申し分無い断熱材です。
私はマイホーム建て直す時には、絶対に コレ と決めています。
本日以上で 断熱材シリーズを終わります。

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