

おはようございます 内田です。
私もまれですが現場を持つ事があります。
さて今回お客様に依頼された工事は、ピロティー部分の塗替えです。
沼津市の海のすぐ近くでとても塩害が酷く建物にとっては過酷で見るからに
可哀そうでした。鉄骨造の柱と梁、雨戸、その他もろもろの塗替えですが
私の知識の中には、特に塩害に強い塗料は存在しません。
そこで私が鉄部の塗替え計画をしたハイグレードな仕様を紹介します。
1. ケレン 劣化した旧塗膜及び特に錆を徹底的に落とします
2. 錆転化剤塗布 落としきれない錆の成分を変え封じ込めます
3. 錆止め塗布 2液・弱溶剤型・エポキシ系を2回念入りに塗ります
4. 中塗り上塗り 2液・弱溶剤型・シリコン樹脂を丁寧に塗ります
ポイントは、上塗り材のグレードばかりではなく、下地にあります。
錆をいかに処理するか、錆止めをいかに位意識するかです。
その上にハイグレードな上塗り材が塗られば理想でしょう。
こうして仕上がった塗膜が厳しい環境に耐え、少しでも長持ちして
くれる事を祈っています。

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